宮崎からホットな話題をお伝えします。
net02.jpg


 今月に入り、私の携帯電話に以下のような迷惑メールが届きました。

--------------------------------------------------------------
【以下、転載】
おめでとうございます。
厳正なる抽選の結果「wakuwaku!モバイルキャンペーン」にご当選されました。
受け取り手続きを以下のURLからお願いいたします。

http://(以下、略)

尚、ご連絡いただけない場合は権利辞退と判断し、別の方を繰り上げ当選とさせていただきます。
ご了承ください。
【転載、終わり】
--------------------------------------------------------------

 当然、私は連絡をしていませんが、【再々送】ということでしつこく送信してきます。
 指定受信拒否をしますが、同じ名前にも関わらず、ドメインを変更して送信しているようです。

 指定のURLには、以下のようなことが書かれています。

--------------------------------------------------------------
【以下、転載】
WakuWaku!モバイルキャンペーン
WakuWaku!選べるコースご当選権

Aコース
37V型フルHD液晶テレビ
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンモデル

Bコース
天然とらふぐフルコース
最高級の天然とらふぐを使った刺身とちりに、最高級の珍味といわれる
天然とらふぐの白子をセットにした豪華なふぐのフルコースです。


Cコース
全国共通商品券10万円分

【転載、終わり】
--------------------------------------------------------------

 また、当選手続きのためのページには、「氏名」「メールアドレス」「年齢」「性別」「都道府県名」を記入する欄があります。

 電話番号及び住所を記入する欄はありませんが、もちろん、記入してはいけません。

 「利用規約」はありますが、会社名、所在地、連絡先電話番号は一切書かれていません。

 ですので、相手にせずにそのまま削除するか、受信否定拒否設定をされてください。

 今回の相手のメールアドレスは、以下の通りです。このアドレスからのメールには、くれぐれもご注意ください。

【今回のメールアドレス】
 "wakuwaku@bararon.net"

 なお、@以下のドメインを変更して送信されることもありますので、ご注意ください。


 また、ウイルスが進入していましたね。

 最近、問題になっているオートランタイプのやつです。USBメモリからでしょうね。PCのウイルス対策ソフトが検知して駆除しましたが、レジストリが変更されたようです。
 
 元にもどしたので、特に大きなダメージはありませんが、パソコンに詳しくない方は、パニックに陥るのではないかと思います。私のパソコン講座では、きちんと説明をしていますが・・・

 11月に起きた公民館でのウイルス騒動で、数館の公民館ではUSBメモリの使用を「禁止」しました。ま、当然といえば当然の対応に思えますが、果たしてそれで良いのでしょうか?

 教育委員会や公民館職員が管理できないから、パソコンに詳しくないから、今後同じようなトラブルに遭いたくないから、と言うような理由で「禁止」したのであれば、問題です。

 公民館は、生涯にわたって学ぶ場です。
 禁止にするのは簡単ですが、そのことによって私たちの「学ぶ権利」も奪っているのです。

 市が導入した422数台のノートパソコンは、市民の税金で予算を組み、100円の使用料はかかるものの市民が自由に利用できるようにしているわけです。それを制限することに対して、行政側は何も感じていないのであれば、大きな問題です。

 「コンピュータウイルスの被害からパソコンを守るためにはどうすれば良いのか?」

 というテーマで、市民向けの講座を開催し、ウイルスに対する予防策、ウイルスチェックの方法などを学べはいいわけです。

 USBメモリの使用を禁止することで、その学ぶ権利や講座を開催することを阻害するようなことをしても良いのでしょうか?

 教育委員会は、また、問題を起こそうとしています。

 すでに、受講生さんからクレームの電話をいただいているところです。週明けにも教育委員会に出向きたいと思います。
newcyber.jpg




 これまで、オーマイニュースにおいて「サイバー犯罪研究所ファイル」をシリーズで投稿してきました。全部で12本が掲載されました。

 今後は、JanJanニュースで、「新サイバー犯罪研究所ファイル」として投稿していきたいと思います。

 さっそく、新シリーズ第1弾の原稿を投稿したところです。詳しくは記事が掲載されてからお話しますが、今回は、「犯行予告」に関することをまとめてみました。今後、このような馬鹿な犯行予告が増えないことを祈るだけです。

 ちなみに、これまで掲載されたサイバー犯罪研究所ファイルシリーズは、以下の通りです。

1 「モーターボートが届きません」 ── サイバー犯罪研究所ファイル1
2 サイバー犯罪研究所ファイル2 「すでにお金を払ってしまったんですが……」
3 サイバー犯罪研究所ファイル3「解約、できますか?」
4 サイバー犯罪研究所ファイル4 「今、上野からです。盗聴されているようで」
5 サイバー犯罪研究所ファイル5「消えたクライアント・その1」
6 サイバー犯罪研究所ファイル6 「消えたクライアント・2」
7 サイバー犯罪研究所ファイル7 「誰かに私の話を聞いてほしい」
8 サイバー犯罪研究所ファイル8「それは5年前から始まった・前編」
9 サイバー犯罪研究所ファイル9「それは5年前から始まった・後編」
10 サイバー犯罪研究所ファイル10 「ネットトラブルから子どもを守るのはだれか」
11 サイバー犯罪研究所ファイル11 「ネット犯罪は繰り返す」
12 サイバー犯罪研究所ファイル12 危険潜むプロフサイト

【以上、オーマイニュース・アーカイブより】
bl04
       【この次は、アイスクリームを食べよう・・・】

 サイバーパトロールをしていたら、面白い記事を見つけました。もちろん、無修正関係ではありません。

 よくぞこのような程度の翻訳で、企業のセキュリティのことを堂々と載せるなあと思いました。思わず、コメントをしてしまいました。

 その記事とは、「【解説】企業を危うくするセキュリティ[NG]集――10の『やってはいけないこと』」です。

 元記事は、COMPUTERWORLDの「企業を危うくするセキュリティ[NG]集」です。

 企業のセキュリティのことを書いているのですが、しょっぱなからつまづいています。元記事を紹介しますと・・・

-----------------
 例えば、「Microsoft Outlook」のオートフィル機能(画面1)はその1つだ。「あて先に“Eric Friendly”と入力したつもりだったのに、オートフィル機能が働き、“Eric Foe”あてにメールを送ってしまう。こうした経験はだれにでもあるだろう。もしメールに機密情報が含まれていれば、その時点でアウトなのは言うまでもない」と、米国Symantecのマーケティング/製品担当上級役員、スティーブ・ロープ(Steve Roop)氏は語る。
-----------------
 と書かれていますが、その(画像1)には、Microsoft Outlookの画面ではなく、エクセルの画面が。
 しかも、紹介してるOutlookの機能は、オートフィルではなく、「オートコレクト」ではないかと思うのですがね。
 英語の元記事を見ていないのでなんとも言えませんが、どこをどう操作すれば、メールを作成する際にオートフィル機能が使えるのでしょうか?というか、オートフィルでどこのセルを満たすの?という感じですね。

 私の知り合いに、パソコンのプログラマーがいますが、エクセルなどのソフトはまったく使えない人もいます。パソコン業界(どんな業界だ)も分業で、プログラムは組めるがエクセルなどは使えない人がいてもおかしくありません。

 まさかこの記事もそうで、やたらと企業のセキュリティには詳しいけど、このようなパソコンソフトの使い方なんて知らなかったりして・・・

 恥ずかしい限りです。

 この記事書いた人、まさか、私が知っているあの人、じゃありませんよね? ね?
 
winny01.jpg


 久しぶりに「サイバー犯罪」に関するご相談をお受けしました。

 サイバー犯罪とは、インターネット上で発生する犯罪のことをさします。私の場合は、犯罪につながらないようなネット上のトラブルも含めてご相談をお受けしています。
 
 今回は、不当請求・架空請求の可能性は低いのですが、気になりましたので、詳しく回答したところでした。概要は、以下のとおりです。

        ◇       ◇

imagesyamei.jpg



 オーマイニュースで記事を書かせていただきながら、「サイバー犯罪研究所」として、インターネット上のトラブル&サイバー犯罪に関するご相談をお受けしているところです。

 相談業務を主に行っており、ご相談者の不安を取り除くことを主眼においています。

 最近、「サイバー犯罪研究所」を名乗ったメールが出回っているようですが、相談をお受けすることはあっても、こちらからメールを差し上げることはございません。

 また、金品を要求、請求することも一切ございません。

 メールでは必ず「サイバー犯罪研究所の大谷です」と実名を明らかにしております。メールに名前がない場合は、当研究所から配信しているメールではございません。

 そのような不審なメールが届いた場合、お手数をおかけしますが、このブログへお知らせください。

 または、サイバー犯罪研究所BLOGの「ゲストブック」への書き込みをお願いします。


 また、お電話,電子メール等によるお問い合わせにも応じております。